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ホストで使える営業LINEのテクニックはどんなのがあるの?
返信のやりとり方法や頻度が知りたい。
こんな疑問を解消します。
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おはようございます。アルカです。
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おはようございます!新人ホストの愛斗です!
今回のお題は『ホストの営業LINEテクニック』についてですね!
一緒に学ばせて頂きます!
ホストはお客さんに『どういったLINEを送れば良いのか、返信を送れば良いのか』迷いますよね。
- 連絡はすぐに返したほうが良いのか?
- 指名され続けるにはどうしたらいいのか?
- どうやってLINEでお店に来るよう促せば良いのか?
- やりとりや頻度は?
日々何気なく、お客さんとやりとりするLINEアプリでは、使い方によって上記のような悩みを解消できる絶大な力があります。
もちろんホストに限らず、キャバ嬢や風俗嬢といった水商売。一般の男性や女性にも使えるテクニックとなっています。
この記事では、LINEを使った営業テクニックを分かりやすく細かな点までまとめています。
さっそくですが、結論から言うと…『相手のLINEを徹底的にマネするべし』です。
とはいえ、ただ猿真似するだけでなく、細かな心理テクニックやポイントもありますので細分化して解説したいと思います。
LINEテクニックを一つずつでも身につける事で、今後の恋愛や仕事において絶大な効力を発揮することでしょう。
興味のある方は、是非参考にしてみてください。
✔本記事の信頼性
この記事を書いている私は、ホスト歴8年ほど(常に副業か兼業ホスト)。東西5店舗での勤務経験と『代表』という役職を経験。心理カウンセラー資格所持➡【アルカの詳しいプロフィール】
ホスト直伝『営業LINE』テクニックを公開【やりとり】
![ホストのLINEのやりとり方法](https://hostclub-aruka.com/wp-content/uploads/2020/09/09080003ca5c13c08d0ee72f57927de6-1024x538.jpeg)
![ホストのLINEのやりとり方法](https://hostclub-aruka.com/wp-content/uploads/2020/09/09080003ca5c13c08d0ee72f57927de6-1024x538.jpeg)
まずは営業LINEのテクニック【やりとり】から解説します。
ホストに限らず、恋愛や対人における、すべてのLINEでのやりとりで役立つ情報となっております。
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では一緒に見ていきましょう。
LINEの癖を徹底的にマネる
まずはじめに、相手のLINEの癖を徹底的にマネする事が大切なので解説します。
なぜなら直接会った時もそうですが『人は自分と共通点が多いほど相手に親近感や信頼感・好意が生まれる』からです。
【類似性の法則】や【ペーシング】、【ミラーリング効果】などの心理効果が当てはまり、急速に仲良くなる事に繋がります。
上記の心理テクニックを、LINEにも水平展開するのが基本となります。
- 文字数や行間をマネる
- 絵文字やスタンプをマネる
- 使う言葉や言い回しをマネる
上記の3つに細分化しましたので、一つずつ解説します。
文字数や行間をマネる
文字数や行間をマネる(似せる)事が大切です。
相手が3行〜5行ぐらいの文章で送ってくる人なのに、1行で返すのはNG。
逆に、相手が1行なのに長文を送り返すのもウザいと思われるのでNG。
基本的には、相手と同レベルの文字数や行数で返信すべしです。
相手が行間をつけて見やすく文章を送ってくれた場合も同様で、同じぐらいの行間、スペースにします。
そういった細かいところまでマネする事で、潜在的に自分と似た人なんだと思わせる事ができます。
絵文字やスタンプをマネる
絵文字やスタンプも極力似た雰囲気のものを使いマネしましょう。
絵文字の量や使うタイミングはもちろんの事、特にスタンプを使う人には同じタイミングでスタンプ数も合わせる事。
スタンプを全く使わない人には一切使わなくてOKです
。
ちなみに、相手が有料スタンプを使っている場合、同じ有料スタンプを使っていたら『かなり気が合う』という事を演出することも出来ます。
とはいえバレると引かれる可能性もあるので慎重に。
使う言葉や言い回しをマネる
使う言葉(単語)や言い回しをマネするのも効果は絶大。
例えば、相手が水の事を「お冷」と言っている(打っているの)に、「水」と変換して言い返すのはNGです。
「お冷」だったら「お冷」で返す事。
接客中での会話でも同じですね。
あとは言い回し。
敬語だったり、タメ口だったり、語尾だったり。
行によって変化があったりするので、そこらへんのタイミングや量も合わすと尚良いです。
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なるほど!
タメ口が混ざってくるタイミングってありますよね!
写メを送る
時には、写メを送るのも効果的。
文章だけだと単調になり、飽きられる可能性もありますからね。
写メを送ることで変化が生まれて飽きられない事に繋がります。
何も送らないよりも、単純接触効果の効力も増しますし、ネタが付きそうな時のツナギにもなります。
とはいえ、相手の性格にもよるので、ある程度の信頼関係が出来てからでないと引かれるかもなので注意。
おすすめポイントとして、逆に相手に写メを要求するのも大アリ。
どこかに出かけたり、イベント時には、『写真見たいから送ってよ〜』と言ってみましょう。
自分に興味を持ってくれているんだと思わせる事ができますね。
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確かに!気になっている人と写メを送りあえたら嬉しいですね!
名前を盛り込む
文章に相手の名前を盛り込むのは基本中の基本。
これは直接接している時と同様に、『名前を呼ばれただけで人は嬉しいもの』だからですね。
「〇〇ちゃん」、「〇〇さん」、「〇〇」など常にどれか一つの呼び方に絞るのではなく、たまには違った呼び方を使うのおすすめです。
他の人に一度も呼ばれた事の無いような名前で呼ぶと新鮮で印象に残りやすいです。
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名前呼ばれただけでドキッとする時ありますね!
自身の悩みを相談
ホスト自身の悩みを相談するのも効果的なアプローチ。
なぜなら人は相談やアドバイスを求められると、その人に好意を持つ習性があるからです。
「頼られている私、必要とされている私」的な。
また、アドバイスをした側はモチベーションも上がるという研究結果も。
小さい悩みでも、大きな悩みでも効果があるのでやってみてください。
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相談されると、自分頼られてる感じで嬉しいですよね〜。
「店に来て」以外の内容が基本
営業LINEとはいえ、基本的に「店に来て」という最終目標には触れないのがベター。
普通の日常会話が基本となります。
毎回、店に来てという営業LINEで成り立つ場合もありますが、徐々に関係性が出来上がってからですね〜。
初めは信頼関係を築くことに集中すべし。
お客さん自体が、自分は完全に客だと割り切っている場合は問題ないです。
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単刀直入に言っても大丈夫な確信がでるまでは、地雷を踏むかもなので〜禁句かな。
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地雷踏んだことあります。
ホスト直伝『営業LINE』テクニックを公開【頻度は?】
![ホストのLINEの頻度](https://hostclub-aruka.com/wp-content/uploads/2020/09/e64983ba5d24802f58b6a67602235b37-1024x538.jpeg)
![ホストのLINEの頻度](https://hostclub-aruka.com/wp-content/uploads/2020/09/e64983ba5d24802f58b6a67602235b37-1024x538.jpeg)
次に気になるのが、営業LINEのテクニックとして【連絡頻度】ですね。
連絡頻度もかなり重要です。
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では見ていきましょう。
営業LINEは毎日が基本
営業LINEの頻度は毎日が基本です。
これは何度も述べているように単純接触効果もありますが、ホストと連絡を取るのを習慣にさせるという狙いもあります。
歯磨きやお風呂といった、毎日無意識にでも続けてしまう習慣的なところまでもっていくのが理想的。
もちろん一日1通のやりとりでも全然OK。
相手にホストとのLINEでのやりとりを習慣化させる事を意識してください。
お礼や謝罪は早めにLINE
お店に来てもらった日のお礼は、その日のうちにするのが基本です。
また、何か相手を不快にさせるような事があっても、その日のうちに謝罪が当たり前。
これが出来るできないで、ライバルホストと大きな差が付きます。
家についた時、寝て起きた後のどちらでも良いので自分からLINEを送りましょう。
「お礼と謝罪はすぐに」という言葉は古くからの言い伝え的なモノなので、営業LINE以外でも意識したほうが今後の人生役立ちます。
LINEの返信の間隔を合わせる
LINEの返信の間隔を合わせる事も超重要。
相手が1時間以上開けて返事をするようならホスト側も1時間以上開けて返信するべしです。
一日1通の人なら、同じ様に一日1通で大丈夫。
その方が、結果的に『同じペースの人で気が合う人』と潜在意識にすり込まれます。
相手を急かしたり、待ちくたびれさせたりすると、「合わない人」と認識されるので注意。
売れないホストは相手の事を全く考えないで、自分勝手なタイミングでLINEをやります。
売れるホストになってしまえば、アメとムチ的な感じで、割と自由なタイミングで大丈夫ですが、駆け出しホストはお客さんに合わすのが無難です。
イベント・時事ネタに触れる
クリスマス、年越し、ハロウィン、エイプリルフール、誕生日などなど。
一年中イベントがありますが、そういった時事ネタがある時は、その内容に触れたLINEを送りましょう。
同じ体験、思い出を共有する事に繋がり、親密感がでます。
何もイベントに触れないと、興味が無いんだなと思われて距離が縮まるチャンスを逃す感じ。
ホストクラブでのイベントに来てもらうきっかけにもなりえます。
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イベント時の連絡は必須ですね!
やってはダメな営業LINEは?
![ダメな営業LINE](https://hostclub-aruka.com/wp-content/uploads/2020/09/e4991f0ee50e763f501ce64784bb6ef5-1024x538.jpeg)
![ダメな営業LINE](https://hostclub-aruka.com/wp-content/uploads/2020/09/e4991f0ee50e763f501ce64784bb6ef5-1024x538.jpeg)
続いて、やってはダメな営業LINEについて解説します。
3つの項目になります。
![](https://hostclub-aruka.com/wp-content/uploads/2020/08/8C93AD7B-5DB5-47E9-AB7A-E3C0C693321F.jpeg)
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では見ていきましょう。
上記のテクを乱用
1つ目が、上記で解説したLINEテクニックの乱用です。
基本的に恋愛心理学はスパイスのような感じで使う事をおすすめします。
使いすぎても不自然だし、本来の自分でなくなります。
情報過多の時代、知識武装してホストクラブにくる女性もいるかと。
そういった心理テクニックで騙そうとしてるんだなと感づかれたら本末転倒ですからね。
キャラを作りすぎても消耗します。
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あくまで自分は自分ですね!
営業時間内のみLINE
営業時間内のみのLINEは、完全に営業丸出しなので辞めたほうが無難ですね。
どういった関係性のお客さんでも、時にはプライベートな時に連絡をすることも重要かと。
毎回の如く『店が暇だ〜』といった内容のLINEが来てもウザいですからね。
「店に来て」と直接的な伝え方
上記に続き、「店に来て」と直接的な伝え方も避けるが吉です。
この一言で関係が切れる瞬間も見てきました。
お客さんによっては、本気で恋をしている人もいますからね〜。
LINEのアイコンに注意【初頭効果】
補足としてですが、LINEのアイコンにも注意が必要です。
心理学用語で【初頭効果】というものがありますが、初対面の印象が決まるってやつですね。
アイコンの印象って結構強くて、LINEでやりとりをする際、アイコンが喋っいる感覚でやりとりする事になります。
なので、変顔や背景画などはNG。
印象の良い自分の写真にしましょう。
さいごに
![ホストのLINEテクニック](https://hostclub-aruka.com/wp-content/uploads/2020/09/f4205a7fc8c643dc3b86b8c5b1e653d7.jpeg)
![ホストのLINEテクニック](https://hostclub-aruka.com/wp-content/uploads/2020/09/f4205a7fc8c643dc3b86b8c5b1e653d7.jpeg)
最後まで記事をお読み頂きありがとうございます。
ホストクラブにおける、営業LINEのテクニックや、やりとりの頻度といったものが分かったと思います。
是非、参考にしていただき、自身の活躍に役立てて頂けたら幸いです。
とはいえ、人間の性格は千差万別であり、心理学も万能薬ではありません。
スパイス的な感覚で身につけてみてください。
まだまだ営業LINEのテクニックはあるので今後も追記したいと思います。
また、本を読むことで圧倒的なスキルを身につけることができます。
興味のある方は、下の本から入門書として読書家になってみてはと思いまうす。
![](https://hostclub-aruka.com/wp-content/uploads/2020/08/8C93AD7B-5DB5-47E9-AB7A-E3C0C693321F.jpeg)
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他の記事も合わせて読むことで心理テクニックの知識が深まります。
また、最終的には本を読む事が最強です、圧倒的な近道です。
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